雑貨や本、おやきなどを楽しめるさぬき市長尾のカフェ

2023年07月31日

白レース範茂草飾る烏瓜



 前回の犬との散歩道に 朝起きたら四時には庭の鉢植えの草木に水をかけて 未だ薄暗いうちに出発しています

 犬の便が思うように出なくなってから 突然の逆走で事故になってしまってから一月半が過ぎました 骨折している左肩の痛みも少し軽くなって 何とか朝の散歩でパルも楽にしてやろうと ドッグフードを腸内細菌が活発化する品を朝食に選んだり 手作りフードの肉類を減らして センナと言う薬草の粉を混ぜて食べる量も半分の夕食へと工夫を重ねてます

 未だまだ以前のようにスッキリして散歩を楽しむことは出来ていませんが
 四つ角でどちらに行こうか迷い迷って引き戻して 私の周りをぐるぐる回っても排便がキツくキーンと鳴いて固めのウンチがポトンと落ちる一回目

 二回三回とだんだん多めに排出されて 最後に水便ぽくなったら その日は終了です 

 昨日は前回の通り抜けられない川沿い道を直角に東に向いて伸びる方向に行き始めました その岸辺には梅 桃も白ピンク赤が順番に咲き 遅めの大島桜が土手の最後の際に植えられていて 桜の開花に続いてライラックまで楽しませて貰えます 秋には柿の実が五本の木に賑う土手道 川の対岸には土筆採り 六月には桑の実も誰も手にせずに放置されている岸辺を パルも私もこよなく好きで歩いていました 暑さで敬遠したのか 少しの時間だけでも走り回れる広場があるので 毎日の掛け声に乗って走り 橋のたもとで御褒美を与えた場所 そこには近寄りたくない様子だったのが 朝の一瞬で一変したのです

 ちょうど橋で御褒美を食べているその時に 天王山から朝日が昇ってきました やや曇り空の陽射しがキツくない七月三十日は パルの気持ちの回復が嬉しい出発となりました  


Posted by noriko at 14:07Comments(0)日記

2023年07月28日

葛あなた犬塞ぎし道の鬼門解くや




 ずっと続く河岸の散歩道で 突然パルが引き返す様になって2ヶ月余りになり なぜその道を嫌がるのかの訳はわかりません 最近は宵待草やオシロイバナや烏瓜のレース花などが この暑さの中でも咲いて 水の流れも以前より澄み切った感じになっているのに〜

 でも今週の始めから やはり突然通り抜けられるようになり どんどん先の方にも進んで行けるようになりました 葛の遮りかなぁと思いきや 先の方でも上に横にとグングン伸びて葛の勢いは旺盛です まるでマジックワールドに入っているかのような鬼門外しでした  


Posted by noriko at 19:09Comments(0)日記

2023年06月30日

七月と八月はお休みさせて頂きます




  祈念する痛みの和らぎ夏祓

 六月十四日に犬の散歩中 転倒して左肩を骨折しました 二週間が過ぎ今までは散歩代行をお願いしていたのを 自分でする様に切り替えましたが 腕の痛みが引かないので 身の回りの片付けも滞っております

 六月三十日< 夏払い>まで再開するかどうかを迷っていましたが ひと月休んでリハビリに専念しようと決めました 八月は定例の夏休みに続けまして 体調が回復すれば 九月からまた再会出来ますように どうか宜しくお願い致します  


Posted by noriko at 04:19Comments(0)日記

2023年05月08日

桃の摘果をしました



 今年も葉はチヂミ病にかかっていて約一週間ほどかけて 虫が住んでいるみたいに膨れている葉 赤くなってる葉 白い卵みたいなのが散らばっている葉などをちぎってとり除きました

 その上で沢山の実を摘果しました 下向きの実 隣との距離は拳大以上開ける 新しい枝が伸びていこうとする場所は残す などネット知識の選定条件を満たさないのを取ると籠一杯になりました 捨てるのはもったい無い 何か利用法は無いものかと思案中です  


Posted by noriko at 18:59Comments(0)日記

2023年04月24日

二泊三日の山陰旅行もあっと言う間のような感じでした





 コロナ前から一年おきに家族旅行を始めていましたが 今回は数年ぶりに山陰温泉を巡って来ました

 日向からの娘が一番時間かかるので
津和野の安野光雅美術館に鳥取からの息子との三人が落ち合って その日は津和野泊の計画にしました 

 私は志度駅発5時半で出発しましたから津和野には9時38分着 立派な駅舎の二階の展望台から街を眺めて 観光センターで情報を貰いタクシーで道の駅の<なごみの里>に行き 温泉も入りたかったけど見学先も多いのでちょっとだけの買物をして <森鴎外記念館と生家跡>に向かいました

 鴎外の作品はほとんど読んで無くて「山椒大夫」の安寿と厨子王の話くらいしか覚えていませんが 著作本の表紙を入れたトランプを自分へのお土産に購入しました

 津和野は見学先が多いので それぞれ夕方や朝に温泉したり街歩きしたりと動き回り 宿も鯉のエサやロビーでの楽しみが〜と充実していました

 二日目の世界遺産石見銀山は日曜でもあったので人出は多く 採掘場は距離も長いのでカットしました

 この銀山から海岸の方に下った温泉津温泉(ユノツオンセン)には元湯と薬師湯の二つが有り薬師湯に入りました 長く入らずに何回にも分けて湯に浸かるように指示され 熱めの湯で効きめもありそうな三十分でした

 出雲大社に参拝した後の夕刻に湯の川温泉の宿に到着 古代の建物も造られており 懐石料理もたっぷりでした

 三日目はもう帰宅の日 朝食を終えたらすぐに出発して宍道湖が見えて来ました 日本の湖の第七番目だけど広いシジミ貝の名産場を過ぎ 松江市内物産館に寄りました お茶の友の菓子店の並ぶ一階でいくつかの土産品を求めて 私は米子駅に送って貰いました 子どもたちは大山を見ながら鳥取市内へと引き続きの旅を楽しんだようです


 


  


Posted by noriko at 01:02Comments(0)日記

2023年03月23日

桃の花が開き 桜の蕾の膨らみが楽しみ!




 写真はわが家の桃の実がなる木と散歩の岸辺の紅色の花桃です この岸辺には白桃紅の三色の花桃とライラックが並んで植えられています この紅色が一番遅い花咲きですが 少し離れて梅とまた離れて桜が植っています

 近くの農家の方が植えたのでしょうか?四人の<野花会>の仲間でお花見を昨年した桜の数本が倒されてしまい 今年は大きな一本が田んぼの際にあるのを愛でさせて貰いたいと思っています

 こうして梅桃桜を並んで楽しめる岸辺を毎日散歩していると 福島県の三春町の子どもと出会え また再会したことを懐かしく感じる季節です

  


Posted by noriko at 06:22Comments(0)日記

2023年03月03日

3/1 の写真が一枚落ちて仕舞いました



 このところブログの写真が いつも投稿したのより減って掲載になります

 写真と文章の空間が広すぎるので ログインして 修正しているうちに落としているのは自分かも知れませんが
最近タブレットを使わないで スマホだけで作業しているせいかも知れません

 今回はお雛様を横から撮ったまた小さな飾り雛をならべたのも 入れた写真です 十年間ずっと続けた雛飾りですが毎年赤い毛氈を敷くまでの土台作りに苦労しています

 今年はミズクールのダンボールなどを上手く使えたので 安定した土台になりました

 下げモンの飾りが山梨のおばちゃんたちからわが家に送られて来て五年もたちました 母が残してくれた小さな雛たちは木製や陶器や貝殻もあります 日本人の人形を愛でる精神はこの桃の節句に集約されている気がします  


Posted by noriko at 09:11Comments(0)日記

2023年03月01日

三日(金)の雛節句にはチラシ寿司と白酒と雛霰で〜

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 今年も三月に飾り旧節句の四月三日に片付けます 玄米の寿司飯に牛蒡にんじん蓮根たまご海老エンドウ豆などで具を作り 蛤の清汁 それから白酒菱餅は無しで雛霰を用意する予定です

 ご希望の方はでんわでの予約をお願いします  


Posted by noriko at 16:41Comments(0)日記

2023年02月09日

一輪の寒あやめと 隣りの花木たち

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 寒あやめが毎年一輪咲きます そのまわりにの花木と対になるように写したいと撮りました あざやかな木瓜の花 椿科の侘助 そして白梅です 庭石の後ろにはサンシュユも蕾を膨らませています

 八日は暖かな一日で 生き物たちがのびのびできました 立春を過ぎて春を運び来る風に わが家の野生のパルはいち早く室内から外気への魅力に染まりたい主張を始めています 昨夕の散歩では電線の雀たちもたいへん賑やかでした

 買い求めたばかりの阿見みどり絵と書「絵巻万葉ものがたり」からと河合曾良の一句から 春先を感じてみたいです

 ⭐︎ ひさかたの天の香具山このゆうべ
       霞たなびく春立ちらしも
           (柿本人麻呂歌集)

 ⭐︎ 蒔捨て自然とけふはわかな哉
            (河合曾良)
 

  


Posted by noriko at 17:50Comments(0)日記

2023年01月23日

十周年でのたくさんのお祝いを頂き有難うございました




 お花の香りいっぱいの店で 玄米おにぎりと味噌汁を今週の四日間は五百円でご用意いたします 玄米おにぎりの準備には前日からの水つけが必要なので 二日前までの予約をお願いしています

 二月は丸々お休みして 三月の雛節句は四月三日まで飾ります 春になってからのランチは週に一組ずつの予約制(千二百円)です 書道の仲間の提灯も観て頂けます

 お食事以外の貸本や雑貨や古本・古布・古CDなどとお茶のコースもございます そちらは予約なしでブラッとお立ち寄り下さい
















  


Posted by noriko at 06:25Comments(0)日記