2023年04月24日
二泊三日の山陰旅行もあっと言う間のような感じでした
コロナ前から一年おきに家族旅行を始めていましたが 今回は数年ぶりに山陰温泉を巡って来ました
日向からの娘が一番時間かかるので
津和野の安野光雅美術館に鳥取からの息子との三人が落ち合って その日は津和野泊の計画にしました
私は志度駅発5時半で出発しましたから津和野には9時38分着 立派な駅舎の二階の展望台から街を眺めて 観光センターで情報を貰いタクシーで道の駅の<なごみの里>に行き 温泉も入りたかったけど見学先も多いのでちょっとだけの買物をして <森鴎外記念館と生家跡>に向かいました
鴎外の作品はほとんど読んで無くて「山椒大夫」の安寿と厨子王の話くらいしか覚えていませんが 著作本の表紙を入れたトランプを自分へのお土産に購入しました
津和野は見学先が多いので それぞれ夕方や朝に温泉したり街歩きしたりと動き回り 宿も鯉のエサやロビーでの楽しみが〜と充実していました
二日目の世界遺産石見銀山は日曜でもあったので人出は多く 採掘場は距離も長いのでカットしました
この銀山から海岸の方に下った温泉津温泉(ユノツオンセン)には元湯と薬師湯の二つが有り薬師湯に入りました 長く入らずに何回にも分けて湯に浸かるように指示され 熱めの湯で効きめもありそうな三十分でした
出雲大社に参拝した後の夕刻に湯の川温泉の宿に到着 古代の建物も造られており 懐石料理もたっぷりでした
三日目はもう帰宅の日 朝食を終えたらすぐに出発して宍道湖が見えて来ました 日本の湖の第七番目だけど広いシジミ貝の名産場を過ぎ 松江市内物産館に寄りました お茶の友の菓子店の並ぶ一階でいくつかの土産品を求めて 私は米子駅に送って貰いました 子どもたちは大山を見ながら鳥取市内へと引き続きの旅を楽しんだようです
満開のツキヌキニンドウと花々のインテリア
貸本と古本と新刊書
長く休みながら 引田のひな祭りや 吟行弁当を作ったり 野良のシロを見送だたり〜
十年が経ちました 新しくサロン風に出発しています
冬のメニュー
11月の臨時休店18日(土)と23日(木) 勝手致します
貸本と古本と新刊書
長く休みながら 引田のひな祭りや 吟行弁当を作ったり 野良のシロを見送だたり〜
十年が経ちました 新しくサロン風に出発しています
冬のメニュー
11月の臨時休店18日(土)と23日(木) 勝手致します
Posted by noriko at 01:02│Comments(0)
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